21日で記事作成の習慣化に成功!
ただ正直に告白します
実は1日だけ大阪に行っていてどうしても時間がなく、記事が書けない日があったんです…! [kanren postid=”825″] でもそれも全部言い訳!スキマ時間でできたはず!できなかったのではなく、やらなかったのと一緒です! 結果が全てです。 でもね、1日だけ2記事書いた日があったんですよ。 だからそれは2日分とカウントしてもいいんじゃなーい!(いいですよね笑) ……ということで、21日間、記事を書き続けることができました! これも自分自身で宣言したからこそできたことだと思います。周りに宣言する
それが今回の自分の原動力になったと思ってます。 それにですね、 2週間ぐらい経ったあたりから記事を書くのが当たり前になってきたんですよね。 まさに…習慣化しました! 人は21日間、同じことをし続けると習慣化すると言いますが、途中からすでに習慣化していたのではないかと思います。 んでもって、これから先も毎日毎日しっかりと記事をアップしていく、その習慣は変わらないと言い切ります。 これも宣言ですね。良い習慣をどんどん増やしたら良いことに…!
習慣化、本当にできるものなんですね! これはいろいろなことに応用ができそうです。 良い習慣を増やし続けていけば、自ずと日々、ベストな行動ができるようになりますよね! ベストの行動ができるということは、仕事のスピードも上がり、あなたのゴールも一気に縮まっていきます。 どうせなら、早くゴールにたどり着きたいじゃないですか? 当たり前ですよね? そうじゃない方いますか? いませんよね? だからこそ良い習慣を増やしていくことがあなたの成長を加速していくと確信しています。 自分への挑戦でもあり、周りの方が見ていますのであかんやつだと思われたらそれこそ信頼を失ってしまいます。「一事が万事」
宣言することは約束すること、宣言することで人から見られていることを意識していました
これは僕が今、師事している株式会社With Youの石塚洋輔さんに叩き込まれています。 凄く大事なことです! ちょっとした失態でも、それを繰り返していけば大きな失態になっていきます。 それはすなわち、人からの信頼を徐々に失っていくことを意味します。 人から信頼されなければ、誰も助けてくれませんし、仕事を受注することもかないません。 この「一事が万事」は僕が師事している石塚洋輔さんからしっかりと叩き込まれました。 あなたはコミュニティのセミナーに遅刻することがあったりしますか? 何かのお茶会があったりして、定刻通りに到着せずに連絡もせず遅刻したりしていませんか? それって実はちゃんと見られてますよ。 その場では何も言われないと思いますが、相手の心の中では”時間にルーズな人”と印象づけられてしまっていると思います。 時間にルーズな人は、仕事の納期も守れない、約束したことを途中で捻じ曲げる、コミュニティの運営を妨げたりしてしまうこともありえます。この21日間トライアルも「一事が万事」を意識していました
だからこそ、信頼を勝ち取るためにも、続けることができたのだと僕は思っています。会社員時代は「一事が万事」それが当たり前だったのですが…
僕は会社員時代は自動車メーカーのエンジニア、自動車の設計をしていました。 3DのCADと呼ばれるソフトを使って設計をしてました。 コンプライアンスの話があるのであまり突っ込んだ話はできませんが常に開発が進められていて、プロジェクトごとに期限が必ず決められていました。- ある程度の設計を終わらせる期限
- 詳細の設計終わらせる期限
- 図面を提出する期限
起業してから「納期」や「期限」を忘れてしまいがちになっていませんか?
個人でビジネスをするにしろ、組織の中で仕事をするにしろ、納期を守らない人間は周りに迷惑をかける、一度迷惑をかけると”またこいつは何かやらかすんじゃないか”と必ず思われます。 一度失った信頼はなかなか取り戻すことができないのです。 僕は正直言って、個人でビジネスを始めた時に納期に対してルーズになってしまった部分がありました。 それは「個人だから自由だぜ!」みたいな自分に対して甘い部分もあったと思います。 そして前職が、納期が一切無いアフィリエイターでしたので、その納期に対する心構えが相当薄くなってしまったんだと自覚しています。 会社員当時は、納期を元に自分の仕事を組み立てて毎日のスケジュールを期限まで”見える化”していました。 「見える化」って言葉 トヨタが社内にその言葉を浸透させて更に子会社や、外部の工業、商業などいろんな分野にその言葉が波及していったと記憶しています。 それぐらいをやるのが当たり前の意識で仕事に取り掛かっていたので、納期に対しては常にそれを前提にして動いていました。 今、当時のそういった納期への意識をしっかりと心構えています。 「一事が万事」 ぜひこの言葉を、あなたの頭の中にもインプットしていただき、人からの信頼をつまらないことで失わないようにしてほしいです。21日トライアルで凄い気付きが!
記事を書き続けたことで気がついたことがあります
記事を書く際に、「今日は何を書こうかな~」と考え込んでしまう時ってあったりしますか? 僕も当然あります。 でもそういう時に限ってなかなか筆が進まないと言うかタイピングが進まなかったりするもんですよね。 この記事は音声ツールを使って書いているので、タイピングではないんですが…笑 何と言いますか、降ってきた言葉、アイデア、思考を思うままに書いていくとかなりスラスラスラスラと文章を書いていくことができることに気がつきました。考えるよりも、思うままに書く
考えると左脳が活動してしまうので、あまりクリエイティブな発想というのは実は出てこないんですよね。 クリエイティブな発想というのは、右脳から出てきます。 考えて記事を書こうとすると左脳が働いて、なんだか理論的に書きすぎたりとか完璧な文章を追い求めたりとか、 細かいところにこだわったりとかして、時間もかかってしまいますし、逆につまらない文章になってしまったりする場合もあるんですね。 これ結構大事なこと言ってるんじゃないかなと思ってます。脱線しますが、脳の話
右脳は言語というよりもイメージで物事を処理したりしています。 詳しいことは専門家ではないので分かりませんが、右脳は左脳よりも圧倒的な力を持ってるということです。 例えば速読は右脳の力を使う読書法です。 左脳で読書をすると、どうしても頭の中で文字を音読しながら読んでしまうと思います。 ですが、速読をする時はぶっちゃけ読みません。 文字を見るんです。 文字を見ながらサッサッとページを流していきます。 左脳はそのスピードに絶対についていけません。 そうすることで勝手に右脳が活動開始して、そのスピードについて行こうとするのです。 右脳は一瞬にして膨大な量の記憶をすることが可能です。 速読はそういった右脳の強みを活かした読書法ですね。 例えば、普通に音読をしながら本を精読して読むのと、速読でページをパラパラパラとめくって”見る”のとでは理解度はほとんど変わりません。 ですが、時間的な差は1/100程度で済みます。 これってヤバくないですか。 と、かなり脱線した話になってしまってますが(笑) 話を元に戻しますね。思うままに書くとクリエイティブで楽しく早くとメリットばかり
だからこそ、思うままに書くというのがクリエイティブな発想も出てきますので面白い記事を書ける、更にスピードも早く記事を書くことができるんです。 この期間でそこに気がついたことは大きな気づきでした。 あなたももし記事を書く時に何を書こう?と止まってしまった時はあまり考えずに思うままに変えてみることをお勧めします。 僕なんかは音声で記事を書いているので実はタイピングしてません。 話しながらこの文字が打たれています。 それについてはこの記事を見てみてください。 [kanren postid=”527″] 話すのが上手な人だったら1日100記事ぐらい書けちゃうんじゃないでしょうか。 記事をたくさん書くのが目的ではないんですけどね。 [voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2018/03/29497371_763234493885155_1120104411117387776_o.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”]さて、記事を書き続ける習慣を一応には身につけたつもりの私ですが、次は何にチャレンジしようかな。- 読書(最近若干サボっているので)
- メルマガ制作
- オンラインコンテンツの製作
- 新しい学びの習得
- ジムに通う