ビジョンを語ることで仲間も増えていく!大門みづきさん!

[voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2018/03/29497371_763234493885155_1120104411117387776_o.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”]”Webといえば広瀬”の広瀬徹夫です。 僕の最寄りの京王線というのがあるのですが、のんびり各駅停車で終点まで行くと50分くらいかかるので、集中するにはちょうど良い時間なんです。 まさに50分10分のルーティンで作業が出来ます。 [kanren postid=”876″] この後は終点で少し散策してからまた地元の駅に戻ってこようかと思ってます。 ネットがつながっていなくても、Wordやメモ帳のソフトを使えば文章は打てるので、ネット環境が無い時は無い時で色々やれることがあるのでノートパソコンとサブバッテリーをいつもカバンに入れて、パソコンの充電だけは切れない様にいつも行動してます^^ 結構このブログでは僕は 「時間」「場所」を選ばない自由な仕事ということを強調しているんですが、これは特に自慢でもなんでもなくてそういった仕事もあるんだよ、っていうことを伝えたいがために繰り返し伝えています。 この記事でも書きましたが、 [kanren postid=”887″] メッセージは一度言っただけでは絶対に伝わり切りません。 人は相当なインパクトを感じた時のみその光景を鮮明に記憶しますが、文章だけ、ましてや会ったこともない人のメッセージをいちいち記憶する必要がないんです。 脳は効率的に動くために無駄な情報はどんどん排除していくのです。 そういう意味でも繰り返し伝えるということは大事ですので、もしあなたが情報発信をしているのであれば、一度ならず二度三度四度と繰り返し伝えることでやっとあなたのメッセージが伝えたい人に伝わると私は思います、というよりそれしかないです。 [/voice]

とにかくビジョンを語る

情報には共感を抱かない

それも以前の記事で書いたのですが、人は情報やノウハウ、知識、そういったものには感情を一切抱きません。 抱きませんというのは、その情報発信者に対してです。 例えば新聞を読んでいて、政治、経済など記事を読んで新聞社に共感を感じることはありませんよね? でも、ライターの特集ルポとか商品開発のストーリーとか、崖っぷちからの成功へのサクセス・ストーリーには感情を抱くんですよね。 だからあなたが情報発信をしていて、  GoogleやYahoo、Safariで検索すればいくらでも出てくるような情報を書いていても誰もあなたを見向きもしませんし、あなたに対してなにかしら感情を抱くこともありません。 じゃあどうすりゃいいのでしょうか?

ビジョンを語れ!

これはですね、一番最初に僕が実業として起業した時に覚えたことの一つです。 それがビジョンを語るということです。 ビジョンを語るとどうなるのか ビジョンとは、例えば企業理念のようなものです。

例えば TOYOTAの企業理念は

・内外の法およびその精神を 遵守し、オープンでフェアな 企業活動を通じて、 国際社会から信頼される 企業市民をめざす ・各国、各地域の文化、 慣習を尊重し、地域に根ざした 企業活動を通じて、経済・社会の 発展に貢献する ・クリーンで安全な商品の提供を 使命とし、あらゆる企業活動を 通じて、住みよい地球と豊かな 社会づくりに取り組む ・様々な分野での最先端技術の 研究と開発に努め、世界中の お客様のご要望にお応えする 魅力あふれる 商品・サービスを提供する ・労使相互信頼・責任を基本に、 個人の創造力とチームワークの 強みを最大限に高める 企業風土をつくる ・グローバルで革新的な 経営により、 社会との調和ある成長をめざす ・開かれた取引関係を基本に、 互いに研究と創造に努め、 長期安定的な成長と 共存共栄を実現する
と言ったものです。 ビジネスを通してどのような変化をこの世界に起こすのか、企業としてどうなりたいのか、 社会に対してどのように貢献していくのかといったことが書かれています。 ちょっと企業理念の場合はお固いので、感情移入しづらいところはありますね(苦笑)

ちなみに僕のビジョンですが

[voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2018/03/29497371_763234493885155_1120104411117387776_o.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l fb”]”インターネットやパソコンが苦手な起業家、個人、中小企業の方などの商品、サービスをお持ちの方”が、オンライン上で認識され、信頼され、そして選ばれることに尽力すること[/voice] です。

僕は起業当初は起業家育成コンサルタントとして活動していました

その中で多くの方々と体験セッションやコンサルティング、面談などを通して多くの方がマーケティング全く分かってなくない?! ってすごく思ったんですよね。 もっとこうすればいいのにとか、ここをこうすればファンが増えるのにとか、僕なら一瞬で思いつくようなことが分からない方が多かったんです。 これは別に上から目線で言ってるのではなくて、「自分の当たり前は人の当たり前ではなかった」ということです。

僕はもともとアフィリエイターとして活動していました。

インターネット上で商品を売るフルコミッションの営業をイメージしていただければと思います。 ネット完結で商品を売り続けていたので、商品が売れるまでの過程がどのように組み建てられたというのが、そのアフィリエイトで学ぶことができました。

それがまさにマーケティングです。

僕はどちらかと言うと手取り足取り行ってしまうタイプなので、起業家育成コンサルタントですと正直一人か二人しかクライアントをフォローできないと強く感じました。 昔から完璧主義なんですよねー。 だから相手にも完璧になってもらいたい! これって自分のエゴだと思いますけど、そこから抜け出せないというのがありました。 今僕が師事していただいている石塚洋輔さんには、 [voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2017/10/worldclass01.jpg” name=”World Class” type=”r”]完璧主義はダメです! 広瀬さんはWebでしょ、仕組みづくりでしょ、 そこ押してきましょうよ[/voice] と言っていただけたので、そこで僕の考え方が一気にに変わりました。 僕がもともと掲げていたビジョンは、 「100人の起業家を育成しまたそのその100人が100人の起業家を育成して、世界中に貢献の輪を広げる起業家集団を作る」 というものでした。

そこから一転し、僕は完全に裏方に回ることに決心しました

そもそも、昔から一つのことに熱中するとそれを極めるまでやり続ける、という習性が僕にはありました(笑) 例えば、ドラゴンクエストの全キャラクターをレベル99にするまでやりこみまくるとか、マリオカートでタイムアタックの0.1秒をどこまで縮められるか、とか趣味で言うとそんなところですが、アフィリエイトも本当に熱中して極めるところまで上り詰めたんですよね。 だから僕の強みは一つのことを極限まで高めること! それをビジネスにするのであれば、多くの困っている起業家さんや中小企業などを助けることだと確信したんです。 活躍している人の屋台骨を支えられたらなんか自分自身も幸せだし、その人も幸せだし、その人のクライアントさんやファンも幸せになるんじゃないかなって! それからはWebに特化して裏方に完全に徹するようになりました。 今の時代は本当にインターネット時代ですので、起業家が認知されるようになるにはインターネットの力を使うのが一番の近道です。 「ネット上で認知され、興味をもたれ、信頼され、選ばれる」 強い想いのある方々をそういう風に導きたいと強く思っています。 そのためにも日々修行! Webマーケティングは日々、仕掛け方が変わっていきます。 それに応じて僕自身も順応しなければなりません。 進化しなければなりません。 人を助けることが仕事なんだよ、と僕は思います。 そんな貢献心を持っている方が僕の仲間のプラチナメンバーには沢山います。 というより全員がそういうビジネスの本質を分かっている方々です。 僕はそんなプラチナメンバーの全員を尊敬しています。

紹介したい人がいます!!!

つい先日新たにプラチナメンバーに入ってきてくれた大門みづきさんもそんな志をもった素晴らしい方です。 [colwrap] [col2][/col2] [col2][/col2] [/colwrap] 大門みづきさんは、2014年に突然の事故で旦那さんを亡くされたシングルマザーです。 あまりにも急なことだったので、一年ほどは呆然と過ごしていたそうですが息子さんの成長に励まされて、「シングルマザーのための育児グッズ」を開発しました。 その名も「gyuttone!」(ぎゅっとね) ①抱っこ紐 ②カバン ③おむつ替えシート ④簡易敷布団と 一つ四役をこなす、画期的な育児グッズです! 自分がシングルマザーとしての子育てに心が折れそうになった時、「辛いのは自分だけじゃない。 頑張っている人にエールを送れるような子育てグッズを作りたい!」と思ったところから商品作りが始まったと聞きました。 当初はシングルマザーのための商品と思っていたのですが、販売するやいなやNHKの「おはよう日本」や「首都圏ネットワーク」新聞各社(東京新聞、埼玉新聞、産経新聞、日経新聞、毎日新聞、朝日新聞、その他、地方紙多数)にも取り上げられ、子育てに奮闘している人たちや、その親世代の方々からも支持されて一時期は1ヶ月待ちの人気商品になりました。 子供に使うものなので当然対荷重検査も実施、特許も取得されています。 抱っこ紐として使わなくなってもカバンとして使えるので思い出をずっと手元に置いておけるという点も、斬新だなと思いました。 ぜひ、子育て世代へのプレゼントに迷ったら、gyuttone!をお勧めしますし、大門みづきさんの情報発信を見て頂きたいです! 大門みづきさんの商品ページはこちら!ブログもあります! http://kanadelsince2015.com/ こちらのFacebookページもぜひ見てくださいね!  
[voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2018/03/29497371_763234493885155_1120104411117387776_o.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”]大門さんもパソコンやWebのことがやや苦手とのことでしたので、そこも裏方として僕は手助けしていきます。 プラチナメンバーは皆がそれぞれ独自の強みを持っています。 プラチナメンバーの中で全ての問題は解決してしまうんです。 だからこそこのコンサルタント集団は最強だと僕は確信しています。 大門さんの強みもプラチナメンバーの中にはないものですので、更にプラチナメンバーは強力になっていく! それではまた![/voice]

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