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会社という組織に縛られるのではなく、自分で自分を雇用して自由な働き方をしたい
正直、僕はこれに当てはまります。
組織ではあらゆる規則もありますし、やりたい仕事を決して出来る訳でもありません。
急な人事異動や上司や後輩との板挟み、疲れる人間関係などなど、会社という組織に嫌気が差して独立という道を選ぶ方もいるでしょう。
僕の場合は、うつ病で会社を退社してからのアフィリエイター活動への転身でしたので、脱サラというのとはちょっと違うかもしれませんが、会社という組織に入るという選択肢は僕の中ではありませんでした。
自分の力で生活、生きることが出来るようになりたい、と強く心に誓いアフィリエイター活動を始めました。
自分の仕事のスケジュールも内容も、人脈もすべて自分自身で選ぶ事が出来ます。
ちょっと話しが飛躍しますが、日本にではまず飢えて死ぬということはありませんし、チャレンジはいくらでも出来る環境にあります。
日本は個人の自由が尊重されている国です。
だからこそ、チャレンジしなければもったいない!
当時の僕自身が「絶対、大きくなってやる!」という大志をいだいて独立したのもそんな理由があったかもしれません。
学生生活を終えたら就職というこれまでの当たり前の常識が覆されている
例えばですけど、学生のうちに起業するスーパー高校生や大学生がいたりしますよね?
一昔前では考えられませんでした。
何故なんでしょうか。
そういったスーパーな学生さんは、パソコンやインターネットを駆使して起業している例が非常に多いです。
これもインターネットがほぼ完全に普及した日本だからこそ出来ることです。
つまり環境が20年前ぐらいとはガラリと変わったのです。
環境が変わればやり方も変わる、当たり前のことですよね。
インターネットの普及によって、学生のうちでも色々な情報をネットから入手出来るようになります。
その中から学生の内から起業を志す学生さんがいても全くおかしくありません。
大学の学科でもそういったインターネット起業専門の学科もあるぐらいですから、僕も驚きです。
因みに国内外でも有名な経営者でも学生中に起業された方がいます。
- 株式会社リクルート創業者 江副浩正
- ソフトバンクグループ株式会社創業者 孫正義
- 株式会社ライブドア 創業者 堀江貴文
- マイクロソフト創業者 ビル・ゲイツ
- Facebook創業者 マークザッカーバーグ
アラびっくり、全員が全員超有名な経営者です。
億、兆を生み出す会社の経営者でもあります。
そういう方が世界のトップ企業を経営しているというのも、今回調べてみて面白いなと思いました。
学生を終えて当たり前の様に就職するという従来の当たり前が当たり前ではなくなってきている、今の日本の学生さんは徐々にそう感じ始めているのだと思います。
Facebookでは僕よりも二回りぐらい若い子が、起業してイケイケな写真をアップしていたりしています。
その真偽は定かではありませんが、少し前までは見なかった風景です。
この5年ぐらいの間で、働き方が進化しているのは間違いないのだと思います。
Facebookメッチャ起業家であふれてる
僕の友達のほとんどが起業家です。
何かしら自分の強み、好きなことを仕事にして独立し仕事をしています。
当然、僕の廻りにも起業家の方々がほとんどです。
あなたの友達にも起業されている方はいませんか?
リアルでの友達では少ないかもしれませんが、そういう方から友達申請が結構あったりするのではないでしょうか。
僕は毎日、ひっきりなしに起業家さんから友達リクエストが来ます。
Facebookは多くの方とつながることが出来ますし、自分の情報発信を見てもらうことが出来ます。
そこから仕事につながったり、ジョイントベンチャーにつながったり、はたまたやりとりがきっかけで起業を志したり、セミナーに行ったりという方が多くいるかと思います。
そういう意味ではFacebookは起業家のメインのメディアといってもいいかもしれません。
起業を志す人達のコミュニティが増えている
私が師事している石塚洋輔さんのWith Youプラチナメンバーコミュニティのみなさんも、それぞれ独立してお仕事をされておられます。

それぞれが大きな志を持って、活動している素晴らしいメンバーです。
また、知り合いの起業家さんも大小、色々ありますがコミュニティを運営されている方々がほとんどです。
起業を志すにあたって、ゼロから一人でスタートするのは非常に不安ですし、困った時に助けてくれる人がいないのは厳しいですよね。
なのでこういった起業家が集まるコミュニティのニーズがあり、増え続けているのだと思います。
超絶なテクノロジーの進化により起業時の初期費用がほぼゼロでも出来るようになった
- 20年前では考えられないぐらいにインターネットの普及、公衆Wi-Fiスポットという環境の変化
- そして無料で自由に情報発信出来るFacebookなどのSNSの普及
- 簡単に遠方とも繋がれるskypeやZOOMといったテレビ会議システム
- 仕事のやりとりを円滑に進めるためのChatWorkといったツール
- スマホの進化により写真や動画がキレイに撮れて、なおかつそれを自由にSNSでアップ出来たり…!
20年前の僕がこの現代に来たら浦島太郎状態になります(笑)
上記に上げたほとんどがお金もかからず利用することが出来ます。
テクノロジーの進化、環境の変化が起業を志す人を増やす要因になっているのだと思います。
これからますます進化していくテクノロジーに僕は胸をワクワクしています!
まとめ

会社員の方も在宅で仕事出来る様な環境も近い将来完備されていくでしょう。
一部の企業では出勤なし、事務所なし、という企業もあります。
フリーランス(個人事業主)も更に増えていくでしょう。
こんな時代に生まれたことを幸運に思います。
ならば!
チャレンジするしかないでしょ!!
自分の強みや好きなことで仕事をしていく、人生を自分でデザインしていく、これがきっと当たり前の日が来ることを楽しみしています!
あなたもレッツ チャレンジ!
それでは!
パソコンとWi-Fiがあれば、どこでも仕事が出来る時代が既に到来しています。
僕の仕事はWebマーケッター、Web制作事業なのですが、クライアントさんとのやりとりなどは、ほぼテレビ会議やChatWorkというツールを使っています。
FAXや電話、Eメールはほとんど使っていません。
テクノロジーの進化によって仕事の仕方もこれから先、様変わりしていくことは間違いありません。
アメリカでは労働者人口のおよそ31%の人がフリーランスという統計もあります。
アメリカで起きる現象は5年後に日本に起きるとも言われています。
そういう意味では日本の5年後のフリーランス(個人事業主)人口も、およそ30%ぐらいになっている可能性も十分にありえます。
現在の日本の働き人口がおよそ7,000万人ですから、2,100万人の方がフリーランスという道を選んでいく未来が想像出来ますね!
でも、何故ここまでフリーランスの方という働き方を選ぶ方増えてきたのでしょうか?
それについては様々な背景があると思いますが、僕なりに検証してみたいと思います。