起業はとんでもない?いや、落ちこぼれの僕でもできましたよ

[voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2018/03/29497371_763234493885155_1120104411117387776_o.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”]Webマーケッター、Web制作事業を生業にしている広瀬徹夫です。 今日は起業にためらいのある方への僕からのメッセージをお伝えしたいと思います。 音声から書き起こしたものなので、やや話し方口調なので読み苦しい所もあるかとは思いますが、どうぞ読み進めていってくださいね。[/voice]  

起業、とんでもない、僕でもできましたよ

ぼくはサラリーマンとして10年間働いていました

僕は子供の頃からなんというか、奥手といいますが、あんまり発言力がないといいますか、クラスの中でも目立たない存在で、イジメにも合いました。 イジメをされたこともトラウマとして鮮明に覚えていましたが、いつの間にかサッパリと忘れてしまいました。 だからこうやってはっきりと言えたりします。   サラリーマンになってからも結構、強力な僕より3歳ぐらい年上、今思えば良い先輩がいましたが、当時の僕にはなかなか厳しい先輩でした。 それを3年間、なんとか乗り越えたというのも当時の先輩に失礼ですが、なんとか乗り越えていきました。   その3年後にいきなり畑違いの異動があったんです…。 例えれば、総務部から営業部に異動みたいな感じです。 総務部と営業部では全くする仕事が違いますよね。   そこであまり詳しくは言えないですが、そこの部署にはパワハラで有名な人がいたんです。 天の運命なのか、運が悪いというか、僕を強くする為だったのかわかりませんが、その方が直属の上司になりまして、なんとか頑張って関係をうまくしようとしていましたが中々難しく…。   僕の心が弱いというのもあったんですけれども、ベッドに起き上がるのも辛くなり、起き上がってもスーツに着ることも出来ず、親にスーツに着せてもらい、自分の足では会社にも行けず、親の車で会社の前まで送ってもらったのにも関わらず、会社に入ることが出来ず、休みの連絡を入れるということもありました。 それが続き結局は休職となり、そして退職という道を選びました。 休職期間満了での自己都合のでの退社です。  

僕はずっと子供の頃からサラリーマンにはなりたくないとずっと思っていたんですね

小中高大と進んで、大学4年生の時に何かしたいと思って就職活動もせず、模索していたのですが、親のせいにするのもいかがなものかと思いますが、就職しろということで、結局は就職をすることになり、結果的にうつになり人生をゲームオーバーさせる所までいきました。 こんな僕ですよ。 エリートからかけ離れたホント、落ちこぼれの中の落ちこぼれの人間…。   ちょうど30才ぐらいでの退職でしたから、世間で言われている30才転職限界説もあり、転職は厳しいと思いましたし、就職する気も起きませんでした。 30代で転職するんだったら、それなりのキャリアもあって実力もなければ転職は出来ない、そんな現状の中色々考えて、それで資格をとったりしたんですよね。 国家資格の宅建を取ったりしたんですが、やっぱ違うと感じたんですね。 結局独立するには経験を積む為に、どこかの不動産会社に就職して、鍛錬を長年積まないとならないというのもあり、そして業界が不況ということもあり断念しました。 それに色々気を使う事もあるでしょうし、というより人と接するのを避けることは不可能な訳ですから…。  

どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう、とずっと家の中で引きこもって考えていました

そこで見つけたのが”アフィリエイト”だったんです。 アフィリエイトはネット完結できたんです。 アフィリエイトというのは簡単に言うと、オンライン上のフルコミッションの営業マンみたいな感じです。 よくある飛び込みの営業、テレアポなどの様に商品を売るという感じです。  

オンライン上の営業マン、アフィリエイターとして活動を始めました

で、実際に自分の性分に凄く合っていたんです。 コツコツとやるのが得意でしたし、何かひとつに集中して極めるというのが、昔からよくあったことだったので、アフィリエイトは僕にとって、その時はまさに天職でした。 ちゃんと結果も出ましたし、それなりにいい所に住めましたし、生活も自由に出来ましたし、自分自身でもびっくりするぐらいで、こんな僕が普通の会社員の方より何倍もお金を稼ぐことが出来ているということに、自慢では決してありませんが、新しい道が拓けて人生に希望が持てたんです。   こんな世界があるんだな、と僕が小さい枠の中で生きてきたことに気づきました。 可能性、選択は沢山あります。  

勤めて働くというのは選択肢のひとつでしかないということなんですよ

多くの方が勤めて働くという選択をされると思うのですが、でも勿体無いと思うんですよ。 僕の様な落ちこぼれ中の落ちこぼれ、みたいな人間がこうやって起業してアフィリエイトで生計を立てて出来たんです。   でもアフィリエイトの方はお金を稼ぐことだけにフォーカスを置いていましたし、途中で嫌気が差してきたというのがあります。 将来、子供が出来た時にかっこいい背中を見せられないと思いましたし、社会性もありませんし、やっぱり人と接していたいし、直接、人に役立つ仕事がしたいと思いました。 アフィリエイトは一生の仕事ではないと、そう思っていました。   それが2017年初頭ぐらいでした。 そこからは顔出しをして、Facebookライブなどもしながら実業として活動し始めました。 アフィリエイトはきっぱりと辞めました。   この記事でも書きましたが、FSJ(フューチャー・シップ・ジャパン)というセミナーに参加してリーダーの方が4人いらっしゃって、今、師事している石塚洋輔さんともここでお会いしました。 そしてここでは多くの起業家さんや経営者さん、そして社会貢献しているがいました。 その方たちと沢山お話していく中で僕の中で「これだな!!」って思ったんですよ。   ですので、今、こうして実業してやっていく決意をして活動しています。    

こんなね、落ちこぼれの落ちこぼれがですね、起業して活動出来ているということは、今、会社員として働いている方も絶対に出来ると僕は思うんです

多分、恐れっていうものがあると思うんです。 やっぱりこれまでの当たり前の生活から変化を起こすのには、恐怖やリスクを感じるでしょうし。 ですが、今のあなたのライフスタイル、もし少しでもこれは違うなと思っているのであれば、絶対に起業すべき、いや、自分な好きな仕事をするべきだと思います。   日本の技術は進んでいくと思いますし、IPS細胞やガンの早期発見も進んでいますし、日本人の健康寿命はこれから先は伸びていきます。   それであれば、やはりあなたのやりがいのある、好きな仕事をしていった方が楽しい、人生が楽しいと思うんです。 自分の人生をデザインする、設計するという楽しさは会社員では味わえない醍醐味です。 だから、是非ですね。 そのひとつの選択肢、考えてみてください。   中卒でも起業して大成功している方もいますし、世の中っていうのはどう転ぶかわからないっていうのが現実なんです。 だから今までのキャリアとか、全部空っぽにして考えて、本当に人生これからどうしていくか、考えて欲しいです。 楽しいことをしながら、家庭をもってとか、若い子は結婚はまだかもしれませんが。  

ライスワークではなく、ライクワークそしてライフワークというのが出来たら幸せ一杯だと思いますので、行動していってくださればと思います

僕はですね、今、本当にWebマーケッター、Web制作事業をしていて、クライアントさんの喜ぶ顔を見るのが本当に嬉しくて幸せな瞬間です。 まだまだ、先は長いですけど、業界ナンバーワンを目指していきたいと思います。   そして、人生を賭したミッションとして、僕はイジメ、パワハラにあってきたのでそれらを根絶して、自殺者を無くしていきたいと思っています。   そして、僕が本当に大好きな街、東京都の多摩市、多摩ニュータウン、こんな緑と都市が融合して素敵な街は滅多にないです。 この街が好きなのは高校がこの街だったというのもありますし、高校時代にはイジメにも合わず友人と楽しい時間を過ごした時間があるので、それもあるのかもしれません。   この街、昭和の中後期頃に出来て、都市部への人口増加を国が懸念して郊外に作られた街です。 本当は山しか無かったのですが宅地造成して、キレイにゼロから設計された街なんです。   凄く素敵な街なので是非一度来てみてくださいね。   今は高齢化というのもありまして、団地の高齢化も進み、人口も減ってきて、昔は商店街が賑わっていたのに今は寂しい限りです。 僕が高校生の時の18年前ですら陰りが見え始めていたので、今は本当に人の気配があまりないぐらいなので、僕はなんとかしたいと思っています。   このミッションを叶えていくのが僕の人生の最終的な目標だなと思っています。  

あなたも何か大きな大志をいだいて行動に移して頂ければ嬉しいです。

更に共に行動を共に出来ればもっと嬉しいです。 ここまで読んで頂きどうもありがとうございました!!   それではまた!  

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