Webのライティングにおけるマインドセットについて

  [voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2017/10/me01.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”] 今日はWebのライティングにおける マインドセットについて ひとつお伝えしたいと思います。 ブログだけではなくて、 Facebookやツイッター、 あらゆるメデイアにおける ライティング。   いわゆる文章を書く時の 心構えの事ですね。 Webで売上を上げたいのであれば 必要な要素ですので 是非知って頂きたいです。 [/voice]    

それは、3つの「NOT」

  [box class=”blue_box” title=”3つの「NOT」とはズバリ”] ・NOT READー読まない ・NOT BELIEVEー信じない ・NOT ACTIONー行動しない [/box] 3つのNOTとは 読まない、信じない、行動しない のことを指します。   下記のページの説明しましたが、 [kanren postid=”271″] コンテンツを作る上でも 非常に大事なことなのでお伝えします。  

NOT READー読まない

  ウェブライティングにおいて、 このNOT READの壁を越えない限り あなたの記事や投稿は読まれる可能性は 限りなく低いです。   人はだいたい3秒位で、 投稿や記事を読むか読まないか判断します。   ですのでNOT READ(読まない) と言う壁を越えてもらうには、 Facebookであれば最初の数行に ・インパクトのある言葉 ・興味性のある言葉 ・あえて結論を書かずに伏字にするなど テクニックはいろいろありますが、 要はあなたの投稿や記事を見た人が 「読みたい」 そう思ってもらわなければならないのです。   あなたもブログの記事やFacebookの投稿を 読むか読まないかというのは ほぼ無意識レベルで決めていると思います。   僕自身もそうです。   各メディアに置き換えると Facebookであれば 最初の数行であったり画像ですよね。   ・ブログであればタイトル。 ・メルマガであればメールタイトル。 ・セールスページであれば先頭の ヘッドコピーに当たります。   少し深く突っ込めば、 例えばFacebookであれば 投稿を読む事で 得られるもの(ベネフィト)を 最初の数行で 伝えるというのも一つの手です。   【◯◯◯◯◯◯】でくくると 目を引くので効果的と言われています。   又、セールスレターであれば強烈な ヘッドコピー、 ここらへんはコピーライティングの 非常な知識になってきますので 追々お伝えしていきます。  

NOT BELIEVEー信じない

  あなたを信じない、 この情報は信じられる情報であるか テキストでいくらどう説明しても 本当かどうかは ぶっちゃけわかりません。   このNOT BELIEVEの壁を超えない限り あなたの発信は 信じられてないかもしれません。   [aside type=”boader”] その為、あなたの実績であったり お客様の声であったり、 もしくは クライアント様が多くいる事。   お客様の声 (今は動画じゃないと信じない)   そして、どのぐらいの時間をかけて 今のスキルや人脈であったりを 手にしたのか、であったり 自分自身の価値を 高めると言うのも1つの手です。   例えば影響力がある人と一緒に写真を アップしたり自分の価値を 高めることも 自分自身の価値上げに繋がります。 [/aside]     信じてもらうと言うのは ファーストコンタクト、 ましてや、顔や人柄の見えない インターネット上では なかなか難しいです。   やはりそういう意味では 数字だったり、 実績だったり店舗経営だったり あるいはどういう人と繋がっているかが そういうのが大事になってきます。   そういうところを意識してみて下さい。  

NOT ACTIONー行動しない

  行動しない、例えばあなたに対し 僕が最後にオファーしますと 伝えるならば、しっかりと行動の仕方を 示す事が必要です。   例えば、 [voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2017/10/me01.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”l”] このページの下に 登録フォームがありますので リンクをクリックして メールアドレスと名前を入力して もらえばメールが届きますので 内容をご確認ください。 ※必ずメールはご確認ください。 [/voice]   と言った感じですね。   Webでもリアルでも 「このように動いてください」 としっかり提示しないと 人は動きません。   ですので、 何か行動をして欲しい時は それをしっかりと提示してください。   そうしないと 動いてくれません、 動いてくれないんです。。   これを 『Call To Action(CTA)』 (コール・トゥ・アクション) なんて言ったりします。  

まとめ

  大事なのはこの『3つのNOT』を 一つ一つクリアしていくことです。   それをせずに例えば、 [voice icon=”https://kojin-kigyo.com/wp-content/uploads/2017/10/me01.jpg” name=”広瀬徹夫” type=”r”] 〇〇の案件は最強です。 すぐに登録しましょう。 今すぐ登録してください。 明日には締め切ってしまいます。 [/voice]   このような、 何か行動を促す行為、 つまりいきなり 『Call To Action(CTA)』 提示しても人はまず動かないです。   当然ながら、 元々影響力のある人 信頼されている人 が言うのとでは話しが違います。   普段からあなたが価値ある 情報提供していたり 自分自身を価値付けしていたり 数字、時間、実績、人脈と言った 信頼の裏づけがあれば いきなり、 オファーをして 『Call To Action(CTA)』 しても人は動きます。   そういう意味ではあなたの日々の 何気ない投稿が、 他の人からの評価を決めている と思ってWeb上での 投稿をするといいと思います。   もし投稿が良かったら下にある FacebookTwitterなどで 記事をシェアしてくださいね!   以上、 『Call To Action(CTA)』でした(笑)    

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